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PSYCHO-PASS サイコパス

颐光 2017. 5. 2. 22:31

その銃口(システム)は正義を支配する

人格が数値化できるようになった未来。刑事課に配属された常守朱に手渡されたのは「犯罪係数」という数値によって犯罪者を裁く銃—ドミネーターであった。戸惑いながら現場へ向かう朱。そこで彼女が出会ったのは……。


刑事でありながら自身の犯罪係数を止められなかった男と、天才でありながら管理社会の矛盾を感じ悪のカリスマとなる男。互いの信念と、社会の在り方を問いながら闘う二人は観ていて素直にカッコイイと思います。

出典Amazon.co.jp: PSYCHO-PASS サイコパス VOL.1【Blu-ray】のハラヤスさんのレビュー


2112年、東京。厚生省公安局刑事課一係にふたりの新人が配属された。ひとりは記憶喪失の監視官・誓湯撫子。もうひとりは行方不明の幼なじみを探す執行官・剱拓真。冷静沈着だが人の感情を解さないドロイドのような女、撫子と、ハードボイルドを目指す熱血人情派の男、剱。正反対のふたりの出会いによって、運命の輪は動き始める。事件の舞台となるのは、東京から遠く離れたかつての未来都市・佐渡海上市。真相にたどり着いたとき、彼らの選ぶ「答え」とは

誓湯撫子 NADESHIKO KUGATACHI


潜在犯・剱拓真は公安局刑事課一係に執行官として配属された。佐渡海上市で生まれ育った彼は、その街で就職し暮らしていくはずだった。だが、東京へ行ってしまった幼なじみ、姫川紫の失踪が剱の人生を大きく変えてしまう。なんの連絡もなく、突然、煙のように姿を消してしまった紫。必死に行方を探すも、まったく手がかりは得られない。次第にサイコパスは悪化し、ついには更正施設に隔離されるという絶望の中、差し伸べられた手が執行官の適性だった。刑事になることで紫の行方がわかるかもしれない、そう考えた彼は執行官になることを決意する。着任した剱にとって初めての事件現場は懐かしい故郷だった。熱い正義感を胸に、諦めの悪い一途さで事件と向かい合っていく剱。その中で彼は紫につながる糸を掴む。だが、その糸をたぐった先にあるものは――







PSYCHO-PASS サイコパス 第1話 犯罪係数

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